岡山県災害拠点病院訓練参加

　１１月２５日、岡山市岡南飛行場にて、岡山県主催の「岡山県災害拠点病院訓練」が行われ、千葉RBから岡田隊員が参加しました。
　訓練は、岡南空港（旧：岡山空港）で旅客機が墜落し多数の死傷者が出たとの想定で、日本赤十字社岡山県支部が中心となって、岡山県内の指定災害拠点病院、地元消防が、赤十字ボランティアなど、総勢561名（主催者発表）で行われました。
　RBは、岡山RBを中心に、広島RB、広島RB赤十字奉仕団、愛媛RB、千葉RBの混成チームが医師団の車の先導や傷病者搬送などを手伝いました。
　　また、訓練に先立ち前日には、岡山市立青少年センターで、これまでの瀬戸内RBの被災地支援活動を記録してきた、TSSテレビの渡部記者の撮影によるビデオ上映会が開かれ、被災地での影像記録について活発な討議がなされました（ビデオはダビングしてもらいました）。その後、岡山駅前の居酒屋で岡山RB設立１周年パーティーが開催され、親睦を深めました。

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渡辺記者のビデオを熱心に見る隊員	被災地での活動記録影像撮影について意見交換	翌日の死傷者搬送訓練に備えた事前講習
岡山RB一周年記念パーティー？	濃霧の岡南空港に到着	空港駐機場で待機中のバイク隊
担架で負傷者を運搬するRB隊員	担架で負傷者を運搬するRB隊員（その２）	負傷者を気遣いながら、誘導する森田岡山RB代表
岡山市消防局「ももたろう号」	ドクターヘリ	閉会式