宮城県地震支援活動(速報)

 7月26日未明からの合計3回に及ぶ震度6クラスの地震に見舞われた、宮城県北部の被災地に向け、27日千葉RBから4名(丸山代表、大月副隊長、池田副代表、藤田ペガサスV艦長)が、先遣隊として現地に向かいました。
 現地では、地元の宮城RBの他、埼玉RB、東京RB、栃木RBの各隊と合流し、被害の大きかった南郷町でニーズ調査や、ボランティアセンター立上げの支援活動を行っています(7/27 20:00更新)。

 南郷町では、明日(28日)ボランティアセンターを開設してニーズ調査を開始します。作業については明後日(29日)以降実施する予定です。千葉RBの2名(丸山代表、池田副代表)は都合により一旦帰千しましたが、大月副隊長および藤田艦長、埼玉RB2名、東京RB1名は明日まで現地に留まり、ボラセンのサポートを行う予定です。また、今晩水野班長が単身現地入りすることになっています(7/27 22:00更新)。



現地の様子(画像提供:宮城RB)



ボラセン立上げ準備作業(画像提供:埼玉RB)

南郷町社協も被災。作業は室内の片付けから始まった。