|
[No.140]
八都県市合同防災訓練(千葉県会場)参加者募集!
投稿者:
投稿日:2008/07/21(Mon) 20:50:42
[関連記事] |
今年も例年恒例の八都県市防災訓練の季節がやって参りました。
多くの千葉RB隊員のご参加をお願い致したく存じます。
なお、本年も2日間に渡って行われる訓練ですが千葉RBの任務は初日に集中している
ので特に初日(8/30)への多人数の参加を希望致します(訓練会場を走行出来る特典有り!・・・かも♪)。
以下
日時:平成20年8月30日(土)午前中〜終日・8月31日(日)早朝〜昼頃まで
場所:成田市国際文化会館周辺
※集合場所及び時間は追ってご連絡致します。
訓練内容:
8月30日は県ボランティアセンター参集訓練(一部)、バイクを使った医薬品搬送訓
練及び避難所への支援物資搬送訓練、並びに啓発展示コーナーの展開、夜間野営訓練他
8月31日は避難所支援他
注意事項:駐車スペースが限られておりますので訓練登録車両以外の自動車での参加は
極力お控え下さい(どうしてもと言う方は要ご相談)。オートバイでの参加は大歓迎!
また野営訓練に参加可能な方は自己完結的野営道具持参の事。
[No.138]
ボランティアの安全衛生フォーラムについて
投稿者:
投稿日:2008/05/20(Tue) 17:35:59
[関連記事] |
フォーラムのご案内です。
内閣府の「防災ボランティア活動検討会」の委員で分科会「安全衛生」のメンバーを中心に研究会を立ち上げて活動しております。
活動検討会委員の私も微力ながら参加しております。
多くの方のご来場をお待ち申し上げます。
■目的
市民活動の重要性や創意工夫について、これまで多くの議論や検討がされて来ました。
その中で、活動現場における事故予防や健康管理といった安全衛生対策の必要性も徐々に認識されてきており、過去2回のボランティア安全衛生フォーラムでは具体的な提案を行なうために議論を重ねてきました。昨年度は活動の成果をプチガイドという形にして、ボランティアセンターや災害現場で活躍するボランティアに提供し活用していただきました。
第3回目となる今回のフォーラムでは、過去の災害時に活動したボランティアからの報告をもとに、成果物の有効性や現場活動の変化について検証し、命の大切さ、安全衛生管理の重要性を再確認し、今後展開すべき課題を模索します。
■日 時 平成20年6月14日(土)13:00〜16:30
■会 場 日本財団ビル・ホール(東京都港区赤坂1丁目2番2号)
■主 催 ボランティア安全衛生フォーラム実行委員会
特定非営利活動法人 日本ファーストエイドソサェティ
■後援(予定) 内閣府・総務省消防庁・文部科学省・厚生労働省・国土交通省
■協力(予定) 日本財団、全国社会福祉協議会、中央共同募金会、日本赤十字社
特定非営利活動法人 国際ボランティア学生協会
災害救援ボランティア推進委員会
レールダルメディカルジャパン株式会社、ミドリ安全株式会社
株式会社ダイナックス都市環境研究所
■事務局 特定非営利活動法人 日本ファーストエイドソサェティ
■参加対象・定員 災害ボランティア経験者、災害ボランティアに関心のある市民
市民活動団体、市民活動に関心のある市民 など、150〜200名程を想定
■参加費 無料
■プログラム(予定)
13:30〜13:30
あいさつ、研究会からの活動報告
ボランティアの安全衛生研究会座長:岡野谷 純(日本ファーストエイドソサェティ)
13:30〜14:30
ボランティアの安全衛生・事例報告
・長野豪雨災害
多川孝義 氏 元災害ボランティアセンター(諏訪・岡谷)スタッフ
・能登半島地震=ノロウイルス、ゴミの分別問題など
村野淳子 氏 大分県社会福祉協議会ボランティアセンター
・中越沖地震=応急危険度判定とボランティア活動
後藤孝博 氏 (特活)災害建造物復旧・復興支援会議 専務理事
・中越沖地震におけるボランティアの安全衛生に関するヒアリング報告
藤田 治 氏 (特活)千葉レスキューサポートバイク
・韓国重油流出災害=参加者に事故なし
冨田きよむ 氏 フリーカメラマン/元有珠山ネット代表
進行:宇田川規夫 (国際救急法研究所理事長)
14:30〜14:50 休憩
14:50〜16:30
パネルディスカッション「私たちはどこまで来たのか? 〜ボランティアの安全衛生の今〜」
※事例報告を受けて現在の位置を確認するとともに今後の方向性を模索します。
※参加者との質疑応答を交えて議論を深めていきます。
パネリスト:事例報告セッションより、多川氏、村野氏、後藤氏、宇田川氏
コーディネーター:室崎益輝 氏(関西学院大学 災害復興制度研究所所長)
質問紙取りまとめ:中川和之、岡野谷純
[No.135]
東京国際消防防災展2008 (FIRE-SAFETY TOKYO)
投稿者:
投稿日:2008/04/15(Tue) 22:26:04
[関連記事] URL:http://www.fire-safety-tokyo.org/jap/index.html |
下記の展示会があります。参考までお知らせします。
名 称 : 東京国際消防防災展2008 (FIRE-SAFETY TOKYO)
開催趣旨 : 広く消防防災意識の高揚を図り、国際都市東京の安全と安心を高めるとともに、2016年東京オリンピックの開催をも見据え、世界に向けた防災に係る先駆的メッセージを発することを目的に開催します。これらの目的達成のため、国内外の消防防災関係者の参加を得て、開発された最新の消防防災機器・システムなどを展示し、製品の広報と技術の交流を図り、関連産業の振興と、社会情勢の変化に対応した消防防災体制の充実に寄与することを目指します。
会 期 : 平成20年(2008年)6月5日(木)〜8日(日) 4日間
開場時間 : 10:00〜17:00
会 場 : 東京ビッグサイト 西1・2ホール、アトリウム、屋外展示場
主 催 : 東京消防庁/(株)東京ビッグサイト/東京国際消防防災展2008実行委員会
後 援 : 内閣府/総務省消防庁/防衛省/外務省/厚生労働省/経済産業省/国土交通省/海上保安庁/気象庁/東京都/米国大使館商務部/英国大使館商務部 (順不同、申請予定)
特別協力 : (財)日本消防協会/全国消防長会/アジア消防長協会/日本臨床救急医学会 (以上予定)
協 賛 : (財)全国消防協会/(社)全国消防機器協会/(社)日本火災報知機工業会/(社)日本消火器工業会/(社)日本消火装置工業会/(社)日本消防ポンプ協会/(社)日本消防放水器具工業会/(社)全国避難設備工業会/日本消防ホース工業会/日本漏電火災警報器工業会/(社)全国消防機器販売業協会/(財)日本防炎協会/日本消防標識工業会/ケーブル防災設備協議会/(社)電池工業会/(財)日本気象協会/日本消防検定協会/(財)日本消防設備安全センター/(社)日本照明器具工業会/(社)日本内燃力発電設備協会/日本貿易振興機構(JETRO)/NHK/(社)日本民間放送連盟 (以上予定)
展示規模 : 約30,000m2、1,000小間(屋内750小間、屋外250小間)
入場料金 : 無料 ※登録制
来場対象 : 消防防災関係者(行政の防災担当部署、消防職員・団員、NPO、自主防災組織等)、主要なユーザー企業の責任者、担当者、一般市民
[No.134]
利根川水系連合水防演習について
投稿者:
投稿日:2008/04/14(Mon) 12:01:09
[関連記事] |
第57回利根川水系連合水防演習についてお知らせです。
利根川水系連合水防演習は昭和22(1947)年のカスリーン台風による未曾有の被害を教訓として昭和27(1952)年から始められ、国と関東1都6県の主催で埼玉 ・千葉・栃木・茨城・群馬の持ち回りで毎年開催されています。
今年は千葉県の当番で、栄町で開催されます。
自衛隊や警察、消防等の多機関が参加する大掛かりな演習です。
開催日は5月17日(土)
場所は印旛郡栄町出津地先利根川河川敷(水防ステーションの近く)
詳しくは↓URL
http://www.ktr.mlit.go.jp/tonege/suibouensyu57/index.htm
水防講習会の参加者も募集されています。(事前申し込みが必要)
・水防工法の理論と実技を見に付けませんか?
実技は現役の水防団が教えます。
自分たちの暮らしを守る技術を、是非この機会に自分の物にして下さい。
[No.133]
千葉RB総会&キャンプのお知らせ
投稿者:
投稿日:2008/04/13(Sun) 21:41:54
[関連記事] |
千葉RBでは下記の通り2007年度通常総会を行います。
また、設立10周年を記念行事としてキャンプを企画しています。
【千葉RB総会】
日時:平成20年5月24日(土)14:00〜15:00(雨天決行)
場所:印旛沼サンセットヒルズオートキャンプ場(千葉県佐倉市飯野町27 043-484-1011)
地図:<http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E140.12.18.8N35.44.40.5&ZM=9>
※現地は丘の上にあります(印旛沼側は崖)。東側(草笛の丘側)からアクセスしてください。
【10周年記念キャンプ】
日時:平成20年5月24日(土)15:00頃〜25日(日)10:00頃?(悪天候は中止)
場所:同上
※テント、寝袋、食器、主食(米など)は持参してください。
※主食以外の食材と飲物は千葉RBで準備します(差し入れ歓迎!)。
※キャンプ場使用料、食材・飲物代は割勘とし、当日徴収させていただきます(金額未定)。
皆様のご参加をお待ちしていますので、”ご家族同伴”でお越しください。
※キャンプのみの参加も歓迎します。
準備の都合上、参加希望の方は参加人数を添えて5月18日までにこの書込みにレスしてください。
[No.132]
総会終了。ありがとうございました
投稿者:
投稿日:2008/02/04(Mon) 14:08:18
[関連記事] URL:http://www.kanagawarb.org |
神奈川RB事務局長の手塚です
昨日は大雪で交通も大きく乱れる中
丸山代表には横浜までお運びいただき、
神奈川RB総会とその後の懇親会にもご出席頂きました。
私自身も丸山さんに久しぶりにお会いして
千葉RBの皆さんのご活躍を色々と伺う事が出来ました。
どうもありがとうございました。
そして岡田さんや埼玉RBの谷内さん等にも
お礼を申し上げさせて頂きたいと思います。
神奈川RBもマイペースで頑張っております。
皆様今年もどうぞよろしくお願いいたします。
[No.131]
赤十字セミナーイン千葉(仮称)への参加ご案内
投稿者:
投稿日:2007/12/26(Wed) 14:31:35
[関連記事] |
〜大地震が起こったら、その時赤十字は〜
この度、日本赤十字社千葉県支部では、千葉県赤十字血液センター、成田赤十字病院と共催で赤十字セミナーを開催いたします。
セミナーは、大地震災害に焦点をあて、スケールメリットを生かした災害救護活動を行う赤十字をより身近に知っていただくことを目的としています。
新潟中越沖地震等で救護活動に携わった長岡赤十字病院医師の基調講演を皮切りに、赤十字関係者がそれぞれの立場から、救護活動への取り組みについてわかりやすく報告いたします。
赤十字の災害救護活動に関心がある皆さまのご参加をお待ちしています。
◆日時
平成20年1月26日(土)13:30〜16:30【予定】
◆場所
千葉県労働者福祉センター 大ホール【千葉市中央区千葉港4-4】
◆日程
基調講演【13:30〜14:40】
長岡赤十字病院 内藤 万砂文 救命救急センター長
「災害は他人事」と思っていませんか。〜新潟県内にて3年間で5回の自然災害を経験して〜
シンポジウム【14:50〜16:20】
赤十字関係パネリスト
セミナー参加について
募集人数 50名
応募締切 平成20年1月15日(火) 当日消印有効
お申し込み方法 往復ハガキに1.住所 2.氏名 3.連絡先Tel番号
をご記入の上、下記までお申し込みください。
往復ハガキの返信用には、ご自分の住所・氏名を明記してください。
ご案内書をお送りいたします。
なお、お申し込みが多数の場合は、抽選とさせていただきますので、予め御了知おきください。
〒260−8509 千葉市中央区千葉港4−1
日本赤十字社千葉県支部 救護福祉課「赤十字セミナー」係あて
Tel 043ー241−7531(代表)
[No.130]
松戸市防災講演会のお知らせ
投稿者:
投稿日:2007/12/16(Sun) 08:33:06
[関連記事] |
松戸市防災課より案内が届きました。
是非、ご来場下さい!
「忘れないで!阪神・淡路大震災」講演会の開催について
平成7年1月17日に発生した阪神・淡路大震災を契機に、松戸市では、毎年「忘れないで!阪神・淡路大震災」と銘打ち、防災普及啓発事業を実施しております。
つきましては、下記のとおり防災講演会を開催しますので、ご案内申し上げます。
記
1、日時 平成20年1月17日(木)
開場:13時30分
開演:14時00分
終演:16時00分
2、場所 市民会館ホール
(所在地:松戸市松戸1389−1)
JR・新京成松戸駅より徒歩7分
3、内容
(1)防災講演会「直下型地震について」
講師 元気象庁長官 小野 俊行 氏
(2)新潟県中越沖地震活動報告
講師 建築保全課 職員
※会場は駐車場がございませんのでお車でのご来場はご遠慮下さい。
[No.129]
千葉県徒歩帰宅訓練のお知らせ
投稿者:
投稿日:2007/11/21(Wed) 00:28:00
[関連記事] |
地震などの災害が起き、電車等の交通機関が動かなくなったとき、あなたは、自宅まで歩いて帰れますか。歩いて帰れる道を知っていますか。
千葉県では、「震災で交通機関が動かなくなったとき」を想定して、千葉市内から市川市まで徒歩による帰宅訓練を実施します。
1 実施日
平成19年12月15日(土曜日)(小雨決行)
2 実施時間
午前9時出発(受付8時30分〜)
午後3時ごろ終了予定
3 集合場所
千葉マリンスタジアム前広場(JR京葉線海浜幕張駅下車 徒歩約15分)
4 コース
千葉マリンスタジアムから市川市大洲防災公園まで約16キロメートル
5 参加費
無料
6 定員
一般県民200名(申込み先着順)
7 その他
歩きやすい服装と履きなれた靴、昼食、飲料水、雨具をご用意ください。
8 主催
千葉県
9 後援
千葉市、習志野市、船橋市、市川市
10 協力
日本赤十字社千葉県支部、(社)日本フランチャイズチェーン協会、千葉県石油商業組合、
幕張新都心まちづくり協議会、協賛企業等
※ 申込み・問合せ先
〒260−8667(住所省略可)
千葉県総務部消防地震防災課
電話 043−223−2163
FAX 043−222−5208
Eメール bousai-ev@mz.pref.chiba.lg.jp
※ 申込方法
「徒歩帰宅訓練」と明記し、参加希望者全員の氏名(フリガナ)、住所、年齢、性別、電話番号を書いて、はがき、FAX、またはEメールにて申込み。(先着順受付、定員になり次第締切り)
なお、参加決定者には、はがきでお知らせします。
※ 締切り
12月5日(水)必着
[No.128]
地震防災に関するフォーラム
投稿者:
投稿日:2007/10/20(Sat) 22:34:04
[関連記事] |
地震防災に関するフォーラム
-地域・学校で防災教育を考えよう-
千葉県及び千葉県教育委員会では、将来を担う子供達などへの地域や学校での防災教育の重要性と必要性について考えるとともに、文部科学省で行っている地震調査研究の成果等について、理解を深め、防災意識の高揚を図る目的として、文部科学省と共催で「地震防災に関するフォーラム」を下記により開催いたします。
記
1.開催日時 平成19年11月10日(土)10:00〜16:30(開場9:30)
<交通>JR「千葉駅」東口より徒歩約8分
<駐車場>駐車場の用意はありません。
公共交通機関等を御利用いただきますよう御協力をお願いします。
2.会場 千葉市生涯学習センター メイン会場2階ホール(千葉県千葉市中央区弁天3−7−7)
3.主催 文部科学省・千葉県・千葉県教育委員会
4.後援 内閣府
5.対象 どなたでも参加できます(手話通訳がつきます。分科会2及び3には手話通訳がありません。)
6.参加人数 300名(先着順)(分科会のみ参加者を含めると計約440名)
7.参加費用 無料
8.プログラム
9:30 開場
10:00〜10:15 開会の挨拶
10:15〜11:45 基調講演
「減災と防災教育」
講師:吉川 肇子(きっかわ としこ)慶応義塾大学商学部准教授
11:45〜12:45 休 憩
12:45〜15:00
分科会1
「阪神・淡路大震災の被災体験などを通して防災教育を考える」
講師:震災の語り部:浅掘 裕 兵庫県立鈴蘭台高等学校教諭
講師・進行:諏訪 清二 兵庫県立舞子高等学校環境防災科教諭
会場:2階 ホール(定員約300名)
分科会2
「ゲームで楽しく防災教育を考える」
講師:進行:防災ゲーム研究会
細川 顕司(財)市民防災研究所事務局長(兼)調査研究部長
首藤 由紀(株)社会安全研究所副所長
会場:3階 研修室2、研修室3(定員約60名)
分科会3
「防災教育の実践例と防災教育モデル事業中間報告」
発表:中野 直美 我孫子市立布佐南小学校教諭、杉本 林太郎 市川市立大野小学校教諭と防災教育モデル事業の学校や地域の方
進行:中野 直美 我孫子市立布佐南小学校教諭
会場:3階 大研修室(定員約80名)
15:00〜15:15 休憩
15:15〜16:30 全体会議
司会:吉川 肇子 慶應義塾大学商学部准教授
分科会報告:各分科会進行者
参加者との質疑応答
16:30 閉会
9.申込方法 氏名、郵便番号、住所、電話・FAX番号、希望する分科会(第3希望まで記入)、全体を通しての参加ができなかった場合の分科会のみの参加希望の有無及び「地震・防災に関するフォーラム参加希望」と明記のうえ、ハガキ、FAXまたはEメールにて下記までお申し込みください(10月31日(水)〆切)。折り返し参加票をお送りいたします。なお、定員になり次第、締め切らせていただきます。
<申込先>
千葉県総務部消防地震防災課防災政策室
〒260-8667(住所は不要です。)
FAX:043-222-5208
Eメール:bousai-ev@mz.pref.chiba.lg.jp
<内容についての問い合わせ先>
千葉県総務部消防地震防災課防災政策室TEL:043-223-2176
文部科学省研究開発局地震・防災研究課セミナー担当
TEL:03-6734-4137
(財)地震予知総合研究振興会地震調査研究センター
TEL:03-3295-1501
[No.127]
千葉県地域防災計画18年度修正版
投稿者:
投稿日:2007/08/17(Fri) 11:54:54
[関連記事] |
千葉県のホームページにおいて県地域防災計画が更新されています。
http://www.pref.chiba.jp/syozoku/a_bousai/taisaku/keikaku/zenbun.htm
18年度版ということで、年度末に設立した「千葉県災害ボランティアセンター連絡会」についてはまだ明記されていません。
ずーと昔から「災害ボランティア等の日ごろからの連携」と書いてありますが、18年度の徒歩帰宅訓練(担当者の暴言)や災害ボランティア支援事業(頭ごなし)を見ているとかなり遠いです。
せっかく連絡会が出来たので、今後は「県の事業ですから」と一方的な空中戦でなく、連絡会と協働して頂きたいと思います。
ちなみに2年間も費やした「千葉県防災懇談会」には社協や地元で活動しているNPOが入っていなく、一度傍聴しましたが、議事録では編集されていますが、酷いものでした。
■修正の方針
災害による被害を最小限に食い止めるためには、「自分の身は、自分で守る。」という「自助」、「自分たちの地域は、自分たちで守る。」という「共助」及び行政機関その他の防災関係機関による「公助」とが、それぞれ協働して一体となった防災体制を構築していくことが必要である。
さらに、災害発生時には、数多くのボランティアが全国から駆けつけ、防災活動を支援していることから、行政機関、自主防災組織、災害ボランティア等の日ごろからの連携が課題となっている。そこで、阪神淡路大震災以降の防災に対する県民の意識や社会環境の変化を千葉県地域防災計画に反映させるため、「千葉県防災懇談会」を設置し、平成十五年九月から平成十七年十月までの約二年にわたって検討を重ねてきた。
また、平成十六年十月には、新潟県中越地震が発生し、多数の千葉県職員が被災地での救援活動及び復旧活動に従事し、この体験から得られた教訓も踏まえて見直しを行った。あわせて、県及び防災関係機関の組織改正に伴い、所要の修正を行った。
<ボランティア関係の修正>
ボランティア団体等との連携について
各ボランティア団体等との連携強化を図るため、実践的な防災訓練等を実施することを明記した。
[No.126]
松戸市総合防災訓練
投稿者:
投稿日:2007/08/06(Mon) 11:04:32
[関連記事] |
松戸市総合防災訓練についての案内です。
松戸市社会福祉協議会では災害ボランティアセンターの立上げ・運営訓練を小金原公園会場にて実施致します。
1.日時 平成19年 8月26日 日曜日
午前9時30分より午前11時30分まで
2.場所 小金消防署管内地区:小金原公園(一時避難所・駐車場は根木内小学校)
東部消防署管内地区:第五中学校(一時避難所・駐車場は東部小学校)
[No.125]
松戸ボランティア情報局2007
投稿者:
投稿日:2007/08/06(Mon) 10:26:41
[関連記事] |
松戸市社会福祉協議会において「第2回 松戸ボランティア情報局2007 〜松戸のボランティアすべて見せます〜」が開催されます。
地域福祉のより一層の推進のために、広く市民に対してボランティア情報を提供してボランティア意識を高め、ボランティア活動へのきっかけづくりを行います。
また、メンバーの高齢化等の課題に直面しているボランティア団体や、ボランティアを募集している福祉施設に対し、活動意欲のある市民との出会いの場と情報交換の場を提供することを通して活性化を図ります。
日時:8月19日(日)13:30〜15:30 ボランティア博覧会
場所:松戸文化ホール(松戸市松戸1307-1松戸ビルヂング4F)
※注意!!伊勢丹の隣のビルです。1Fには献血ルームがあります。
問合せ先
松戸市社会福祉協議会 ボランティアセンター
TEL 047−362−5963
FAX 047−368−0536
[No.124]
津波ハザードマップ作成ワークショップの開催について
投稿者:
投稿日:2007/07/06(Fri) 15:33:26
[関連記事] |
千葉県では地震・津波に対する防災意識の高揚及び災害時の被害軽減のため、住民参加による津波ハザードマップ作成ワークショップを市町村と共催で開催します。
1. 津波ハザードマップ作成ワークショップ
県が作成した津波浸水予測図をもとに、市町村と住民が専門講師の指導のもと、津波避難対象地域、避難場所や避難経路などを決め、地図に記載し津波ハザードマップを作成するもので、完成した津波ハザードマップは、市町村のホームページ及び県防災ポータルサイトで公表する予定です。
2.概要
(1) 講演 千葉県を襲う地震と津波
講師 (独法)産業技術研究所活断層研究センター 宍倉 正展
(2) 津波ハザードマップ作成
講師 (財)市民防災研究所 事務局長兼調査研究部長 細川 顕司
3.開催日程
横芝光町環境防災課 7月8日(日) 13:00〜 上堺小学校体育館
白子町総務課 10月14日(日) 13:00〜 町役場会議室
鋸南町総務企画課 10月20日(土) 13:00〜 中央公民館
山武市総務課 11月4日(日) 13:00〜 蓮沼スポーツプラザ
九十九里町総務課・大網白里町総務課 11月25日(日) 13:00〜 片貝小学校体育館
館山市 社会安全課 2月10日(日) 13:00〜 館山市コミュニティセンター
平成19年7月5日
千葉県総務部消防地震防災課
電話043(223)2176
[No.123]
ぼうさいカフェin四街道
投稿者:
投稿日:2007/07/05(Thu) 10:00:07
[関連記事] |
ぼうさいカフェin四街道が開催(主催:内閣府、千葉県、四街道市、防災推進協議会)されます。
千葉RBもパネル等の展示で参加致します。
以下、より公式サイトより
http://www.mikuniya.jp/bousai-cafe/index.html
寝ている時に地震でタンスが倒れたら・・・
海水浴中に津波がきたら・・・
災害で家族と連絡がとれなくなったら・・・
災害はいつ起きるかわかりませんよね。「災害は忘れたころにやってくる」と言われています。でも、備えはできていますか?
今すぐに、だれでも"ちょっとした"ことで、自分の身を守り、災害の被害を小さくすることができるんです。
「ぼうさいカフェ」は、そんな"ちょっとした"備えや、知っておきたい知恵、そして、大事な人や自分を守れる術をみなさんにお伝えする場にしたいと考えています。
そして皆さんが自宅にもどり、家具の固定やガラスの飛散防止対策などの、具体的な行動に取り組んでいただくことを目的としています。
今まで、防災ってよくわかならい o(><)o
何かしなきゃ、とは思っているけど・・・ (>_<)
私は大丈夫、なんとかなるわ!(*^ー^)b
という方たちにコーヒーでも飲みながら、気楽に簡単な「ぼうさい」にふれてもらえる場をつくっていきたいと思います。
■日時 平成19年7月22日(日)13時30分〜16時
■場所 わろうべの里(四街道市和良比635-4)四街道警察署隣り
■講師:鍵屋一氏(東京いのちのポータルサイト理事)
■コンテンツ
・起震車家具固定実験
・木造倒壊大型模型実験
・ガラス破壊実演
・パネル展示
・専門家を交えた「耐震補強」をテーマにした懇談会
・創作コーナー(紙ぶるる、家具配置シミュレーション)
・カフェコーナー(アイスコーヒー、アイスティー、オレンジジュース)
[No.122]
「ボランティア安全衛生フォーラム」について案内
投稿者:
投稿日:2007/06/14(Thu) 22:03:57
[関連記事] |
皆様のご参加をお待ち申し上げます。
「ボランティア安全衛生フォーラム」
■目的
市民活動の重要性や創意工夫については多くの議論や検討がされ活動現場における事故や健康管理など「安全衛生」の重要性も認識されてきています。
しかし、具体的な検討や対策についての充分な議論はなかなかされていないという問題意識から、平成18年5月、市民による市民のための安全衛生対策を考える場として、「安全管理・市民ネットワークフォーラム」を開催しました。
今回は、昨年のフォーラム以降に発生した災害に於いて活動した市民・ボランティア、若者や学生ボランティア、また被災地だけでなくさまざまなシーンからの「生の報告」をもとに、市民活動における安全衛生に話題を広げ、参加者の考え、意見を聞きだしながら、市民活動の安全衛生の課題を更に明らかにします。
■日時 平成19年6月24日(日)13:00〜16:30
■会場 東京都港区 日本財団ビル・ホール(東京都港区赤坂1丁目2番2号)
■主催 ボランティア安全衛生フォーラム実行委員会
■後援 内閣府・総務省消防庁・厚生労働省・国土交通省・日本赤十字社・中央共同募金会
■協力 日本財団、社団法人日本損害保険協会、
特定非営利活動法人 日本レスキューサポートネットワーク
特定非営利活動法人 国際ボランティア学生協会
特定非営利活動法人 千葉レスキューサポートバイク
ミドリ安全株式会社、株式会社 ダイナックス都市環境研究所 他
■事務局 特定非営利活動法人 日本ファーストエイドソサェティ
東京都北区西ヶ原4-33-11 TEL:03-5974-3747 FAX:03-3910-1368
■参加者対象 災害ボランティア経験者、災害ボランティアに関心のある市民、市民活動団体、市民活動に関心のある市民、参加者150名を想定
■参加費 無料
■プログラム(予定)
13:00 開会
13:10〜13:50 第1部 「ボランティアの安全衛生」一問一答
進行:岡野谷純(特定非営利活動法人日本ファーストエイドソサェティ代表理事)
パネリスト:渋谷篤男(社会福祉法人全国社会福祉協議会ボランティア活動振興センター所長)
:洙田靖男(日本予防医学リスクマネージメント学会幹事)
:国際ボランティア学生協会(登壇者調整中)
:栗田暢之(特定非営利活動法人レスキューストックヤード代表理事)
14:00〜15:00 ボランティアの安全衛生・事例報告
・ヒヤリハットアンケート集計結果報告
・安全衛生を呼びかけるビデオ上映、ならびにリーフレット発表
進行:岡野谷純
中川和之(時事通信社防災リスクマネジメントWeb編集長)
パネリスト:畑厚彦(日本赤十字社総務局組織推進部青少年ボランティア課長)
15:00〜16:30 パネルディスカッション
・参加者との質疑応答
進行:中川和之
[No.121]
ホームページが移転しました、
投稿者:
投稿日:2007/04/24(Tue) 05:50:58
[関連記事] |
茨城RB代表の田辺と申しますお世話に成っております、
茨城RBのホームページが下記に移転しましたので
御知らせいたします、
http://www.ibaraki-rb.com/
今後共宜しくお願いいたします、
[No.120]
全国初の4県共同による「防災学習ハンドブック(指導者用)」が完成
投稿者:
投稿日:2007/04/11(Wed) 13:19:32
[関連記事] |
全国初の4県共同による「防災学習ハンドブック(指導者用)」が完成
- くろしお教育サミット(千葉、静岡、和歌山、高知)共同事業 -
平成19年 4月10日
教育庁教育企画部教育政策課
電話 043−223-4177
千葉、静岡、和歌山、高知4県教育長による「くろしお教育サミット」では、4県の共通課題である学校における防災教育の充実等について協議を行ってきました。そこで、4県共同事業として、防災教育のより一層の充実を図るとともに、児童生徒の防災対応能力の基礎を培い、防災意識を高めるための計画的な指導が各学校において行われるよう、本冊子を作成し、県内の国公私立小・中・高・特別支援学校等に配布することとしました。(5月配布予定)
1 特 徴
・発達段階に応じた防災教育の基本目標を、各教科、道徳、特別活動、総合的な学習の時間と関連づけながら示しました。
・授業等で活用できる事例を写真や図表等を使って記載しました。
・児童生徒の主体的な学習に活用できるよう、巻末に防災に関連したホームページアドレスを記載しました。
2 内 容
・防災教育の目的・目標等
・過去の災害に学ぼう
・災害のメカニズムを知ろう
・災害に備えよう
・地域を知ろう
・防災運動会
・防災に関連したホームページ一覧表
3 その他
くろしお教育サミットでは4県教育長名で、平成18年10月に文部科学省に対して、防災教育を学習指導要領に記載すること等を求めた要望書を提出しました。
【問い合わせ】
千葉県教育庁企画管理部部教育政策課
電話043−223-4177
[No.118]
Re: 災害情報ネットで配信 県、4月から
投稿者:
投稿日:2007/03/23(Fri) 16:51:18
[関連記事] |
県庁のホームページに概要が掲載されました。
http://www.pref.chiba.jp/syozoku/a_bousai/portal.html
関係があるのは、
(5)県民との情報共有機能 (新規)
県民との防災情報の共有化を図るため、「防災ポータルサイト」を通じて、パソコンや携帯電話を利用した提供を行う。希望者には緊急性のある情報をメール配信する。
事業費を見ると運営(情報配信)は直営なのかな?
[No.117]
【追加情報】災害ボランティア活動の充実をめざす対話フォーラム
投稿者:
投稿日:2007/03/06(Tue) 19:11:25
[関連記事] |
その日は「千葉県災害ボランティアセンター連絡会」の設立総会なので・・・
◆「災害ボランティア活動の充実をめざす対話フォーラム」
企業・NPO・社協・共募関係者が・・・初!?出会う集い
(災害ボランティア活動支援プロジェクト会議)
毎年、豪雨などによる災害被害が増加し、全国各地で要援護者対策の必要性が高まる中、災害ボランティア活動の充実化、企業・行政・NPO等との連携の強化、災害にも強い福祉力のある地域づくり、などへの試みが進められています。
そこで、企業・社会福祉協議会・共同募金会・NPO・行政が集い、よりよい被災者支援のあり方について情報交換を行う、対話フォーラムを開催します。物資や資金の活用、災害ボランティアセンターの運営状況改善、平常時や復興期における展開のノウハウの構築、といったテーマごとに、多様な組織の連携による成果の創出の可能性を見出すことを目的とします。
1. 主催:災害ボランティア活動支援プロジェクト会議
2. 共催:中央共同募金会 後援:日本経団連1%クラブ
3. 日時:2007年3月26日13:00〜17:00
(交流懇親会を17:30から開催)
4. 場所:全日通霞が関ビル(東京都千代田区霞が関3-3-3)
5. 参加費:3000円(税込)
6. プログラム概要
○第一部・基調パネルディスカッション
「これからの災害被災地での支援活動の充実のために」
パネラー:
阿部陽一郎さん(中央共同募金会・企画広報部副部長)
渋谷篤男さん(全社協・地域福祉部長)
田尻佳史さん(日本NPOセンター・事務局長)
長沢恵美子さん(日本経団連1%クラブ・コーディネーター)
コーディネーター:
渥美公秀さん(大阪大学大学院コミュニケーションデザインセンター助教授)
○第二部・分科会
@平常時・復興期における、減災・防災活動への効果的アプローチを行う
コーディネーター:
石井布紀子((有)コラボねっと・取締役)
A「救援物資を被災地を襲う第二の災害にしないために」
コーディネーター:
栗田暢之さん((特非)レスキューストックヤード・代表理
事)
Bよりよい災害ボランティアセンターを創るための連携のあり方
コーディネーター:
桑原英文さん(市民による国際協力団体JPCom代表)
C「お金を被災者のために使って欲しい」・・支援者の思いは活かせるか
コーディネーター:
中島孝夫さん(神奈川県共同募金会参事)
※ プログラム詳細・開催要綱・申込は下記ホームページをご覧ください。
中央共同募金会ホームページ
http://www.akaihane.or.jp/index2.html
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | |